高崎市議会 2022-09-09 令和 4年 9月 定例会(第4回)−09月09日-02号
これまでぐんま緑の県民基金事業を活用し、市町村提案型事業として多くの事業が実施されてきていますが、さらに災害対策の一環として、道路脇の支障木の伐採、またこれまで以上の鳥獣被害対策、さらに福島第一原発事故以来いまだにシイタケ原木として伐採できない広葉樹も、年数がたち過ぎると伐採しても萌芽更新できない状況になります。
これまでぐんま緑の県民基金事業を活用し、市町村提案型事業として多くの事業が実施されてきていますが、さらに災害対策の一環として、道路脇の支障木の伐採、またこれまで以上の鳥獣被害対策、さらに福島第一原発事故以来いまだにシイタケ原木として伐採できない広葉樹も、年数がたち過ぎると伐採しても萌芽更新できない状況になります。
4行目、きのこ原木再生事業は、シイタケ原木として利用されていた広葉樹の人工林が東日本大震災における放射能の影響を受け、出荷できず、伐採されない状況であることから、萌芽更新をさせることで再びシイタケ原木として利用するため、伐採に対する経費の一部を助成するものであります。
説明欄1行目、きのこ原木再生事業は、シイタケ原木として利用されていた広葉樹の人工林が東日本大震災における放射能の影響を受け、出荷できず、伐採されない状況であることから、萌芽更新させることで再びシイタケ原木としての利用を可能とするため、伐採に対する経費の一部を助成するものであります。
次に、中核生産者を育成することを目的として実施しているキノコ等の特用林産物の生産施設、出荷施設の整備や、シイタケ原木の共同購入に関する支援につきましては、過去5年間の実績といたしまして、平成25年度の施設整備で自動角袋詰機などの購入と1万600本の原木共同購入、平成26年度の施設整備で常圧殺菌釜の購入と1万4,200本の原木共同購入、平成27年度は1万500本の原木共同購入、平成28年度の施設整備で
質疑・答弁の主な内容ですが、議案第135号 平成29年度高崎市一般会計補正予算(第5号)の所管部分、歳出6款農林水産業費では、特用林産物生産活力アップ事業補助金の内容について質疑があり、シイタケ原木の共同購入に対する支援とエンジンコンプレッサーを購入する施設整備に対する支援の補助金であるとの答弁がありました。
◎農林課長(高橋弘之君) こちらのほうはシイタケ原木の共同購入に対する支援、あとは施設整備の支援ということで、今回はエンジンコンプレッサーの購入費への支援の補助金となっております。 ◆委員(新保克佳君) シイタケ原木ということなのですけれども、何かほかの品目にも使えるのか。また、県の補助も入っているようですけれども、その辺の内訳もあわせてお知らせください。
また、特用林産物生産活力アップ事業補助金及び美しい森林づくり基盤整備事業補助金は、シイタケ原木の共同購入者と森林伐採等に対する補助金の補正でございます。林道整備事業は、緊急点検を実施いたしました結果により、補修工事費を増額するものでございます。 1枚おめくりいただき、222ページをごらんいただきたいと存じます。
委員より、シイタケ原木栽培の原発事故による被害生産者の動向をお聞きしたいとの質疑あり。当局より、JAの協力によって地場産原木確保に努力をされている。また、菌床栽培や野菜農家にかわった方もいると聞いている。被害額については、県の協議会を通し請求して、既に補償されている部分もあるとの答弁あり。
委員より、特用林産物生産活力アップ事業補助金の活用について、原発事故によりシイタケ原木の購入が困難な状況にあり、行政を挙げて取り組んでいただきたいとの要望がされた。 以上で質疑を終結し、次に歳出、8款土木費、9款消防費の審査に入り、委員より、上州富岡駅舎内交流スペース負担金について質疑あり。当局より、駅舎は県の事業で、上信電鉄と県が委託契約をし、上信電鉄が発注を行っている。
里山整備とシイタケ原木確保対策についてでございます。今農山村地域において、人口減少、高齢化が進行して、耕作放棄地が増加して、荒廃農地による景観の悪化を招いています。
被害木がコナラやミズナラに多く発生しているという状況ですので、被害木がシイタケの原木として流通されるということが非常に懸念されるわけですが、国内において被害木の国内流通に対して規制がないということですので、とりあえずシイタケ原木の需要が高まる時期を中心に、導入時に原木の木の粉とか、あるいは多数の穴があいている原木があるとすれば、注意を促すように関係機関を通じて周知していきたいと考えています。
2項2目林業振興費につきましては、林業振興事業としてシイタケ原木の購入支援ということで、19節で42万円の追加を、また林道維持管理事業といたしまして林道高墓小根山線の道路舗装改修ほか1路線について、11節で47万8,000円の追加と碓氷バイパスにかかる林道赤坂線第二可動橋の撤去に係る設計委託として、13節で100万円の追加をそれぞれお願いいたしたいわけでございます。
68 【中道委員】 かなり長い年数かなというふうにうかがい知れるんですけれども、また大胡地域と宮城地域の関係ですけれども、大胡地域で樋越町の個人医院に貸し付けている土地と、それから樋越町に牧草地として個人に貸し付けている2カ所、計3点について契約の内容をお聞かせいただきたいと思いますとともに、宮城地域については苗ケ島のシイタケ原木置き場の貸し付けと、同じく
4目農林水産業費県補助金は275万円の増額でございまして、シイタケ原木購入支援事業の新設に伴うものでございます。 次に、65ページにまいりまして、16款財産収入1項2目利子及び配当金は326万2,000円の増額でございまして、各基金の運用及び預金利率の上昇によるものでございます。 次に、18款繰入金1項1目財政調整基金繰入金は7,443万5,000円の増額でございます。